デザイナーが使うソフトは重い

WEBデザインをするための制作環境

独学でWEBデザインをしたい人やフリーランスで働きたいと考えている人は、自宅での作業環境を整える必要があります。デザイン系の仕事と聞くとMAC必須のイメージを多く持っている人が多いと聞きますが、一般的に普及されているパソコンはWindowsが圧倒的です。また、ソフト(Adobeは除く)もWindows対応のものが多く、クライアントさんも一般企業がほとんどなためパソコンはWindowsが適してると言えます。

次に必要なのが「Photoshop」「Illustrator」「Dreamweaver」などのAdobeのソフトの導入です。独学で勉強を始める方ならIllustratorとDreamweaverは最初はなくても勉強はできますが、触れておいたほうが後々楽になるのでできたら導入しましょう。フリーランスの人はもちろん導入必須です。

ただ、Adobeソフトは激高で有名です。使用者が学生ならアカデミック版で激安で購入可能ですが、そうでなければWEBデザインに必要なソフトを揃えるとなると20万以上かかります。値段だけみると高く感じますが、独学で勉強するなら専門学校代と比べると安いです。

パソコンの選び方

ソフトの必要性がわかったところで、次はパソコンの環境です。3Dクリエーターなどの映像系と比べるとそこまでスペックは必要ないように感じます。しかし、Adobeソフトは重いのであまりにパソコンのスペックが低いとフリーズしてまともに作業ができない可能性が高いです。

実際にデザイン会社が使用しているパソコンスペックはモニタ2台+本体で約80万円ほどのオーダーメイドのものを使用しています。BTOパソコンと言えばわかりやすいでしょうか。フリーランスの人でWEBデザイン+αで制作を行う予定ならこれくらいかけたほうが正確だと思います。独学で勉強するのであっても約40万円はかかると考えておいたほうがいいです。

パソコンの選び方は、家電量販店に販売されているブランドものではなく、カスタム性の高いハイスペックBTOパソコンを選びましょう。
OS:Windows 7/8.1共に64bit
CPU:Core i7シリーズ
メモリ:8GB、余裕があれば16GB以上
グラフィックボード:NVIDIA Quadroシリーズ
HDD:1TB、足りなくなったら後から増設または外付け購入で補う
モニタ:1台、余裕があれば2台

このスペックをベースに使用しているパソコンがデスクトップならPCパーツをアップグレード、またはパソコンを買い替えにするなど環境を整えてみてください。OSに関しては必ず64bitにしましょう。Windows7ならHome Premiumで大丈夫です。

初心者でも簡単なクリエーターパソコン

BTOパソコンが初めてという人は、予めクリエーター向けに作られたクリエーターパソコンというものもあるので、それを購入してまうのもおすすめで簡単です。ドスパラとマウスコンピューターが出しています。両メーカー共上記のスペックは満たしていますが、価格と性能だと若干ドスパラが有利なようです。ただ、そこまで大差がないのでここは好みで選んでいいでしょう。

クリエーターパソコンはすでにAdobeなどのクリエイティブソフトの動作を確認済みなので、購入後に起動しない、重いなどの不具合がないので初めてでも安心できます。モデルも価格別で数種類用意されているので予算と相談して選ぶだけなので簡単です。